豊川稲荷東京別院は金運アップの聖地? お金を洗い、融通金に心が巡った日

神社

ある日曜日朝、起きたらXが、今日は「己巳の日」で「一粒万倍日」で「大明日」が重なる金運大吉日だと教えてくれました。そうだ、お財布を替えよう。調べたら大好きな印伝屋さんが青山にあることを知り、夫と出かけました。

気に入ったお財布がすぐに見つかって、そのまま、青山通り沿いに赤坂御所の横を歩いてすぐ、赤坂の豊川稲荷東京別院へ。

豊川稲荷東京別院は金運アップの聖地?

豊川稲荷東京別院の境内に入ると、狐の像が並び、たくさんの人が大小さまざまな祠やお堂や像の間を楽しそうにぐるぐると回っています。
公式サイトによれば、

豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」と称し山号を圓福山(えんぷくざん)とする曹洞宗の寺院です。
一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは、鎮守・豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)です。

ーーこの、豊川ダ枳尼眞天が稲穂をせおい、白い狐にまたがっておられることから、「豐川稲荷」と呼ばれるようになったのだそう。江戸時代には、大岡越前守忠相公が信仰されていた豊川稲荷のご分霊として祀られていました。明治20年に赤坂の大岡邸から移転遷座され、愛知県豊川閣の直轄の別院となりました。

弁財天もあるし、こういう日のお参りにはちょうどいいな。くらいにしか思っていなかったのですが、入ってみたらとても賑わっていて、パワフルな空気が流れています。

豊川稲荷の弁財天でお金を洗う?

一番驚いたのは、豊川稲荷の弁財天の前の行列でした。たくさんの主に女性たちが、弁財天の手前の池に流れ込む水のところに並び、順番にカゴを手にして待っています。

近づいてみたら、カゴの中の紙幣と硬貨、つまりお金をじゃぶじゃぶ洗っていました。そんなことも知らないで行ったのかっていう話ですが、知りませんでした。見よう見まねで、私たちも紙幣を洗います。

近くのベンチには、ベビーカーを並べ、洗ったお金をひらひらさせて乾くのを待ちながら、のんびり子どもをあやすママたち、スマホで互いの顔をオンラインで見ながらグループでおしゃべりしているお姉さんたち、お参りする神様が多すぎると笑い転げる学生っぽい集団。

確かに他にも七福神から縁切りまで、境内のあちこちにいらっしゃるたくさんの神様と人が交わっている感じで、とにかく明るい空気が流れています。いるだけで気持ちが明るくなる気がするのは、自分もお金を洗ったからでしょうか。

豊川稲荷でいただける「融通金」とは?

もう一つ、驚いたのは、ここでお金をいただくことができることでした。境内をぐるっと回ると、本殿の左側にある「融通稲荷」で「融通金(ゆうづうがね)」をいただくことができます。

財宝を生む尊天様、「南無如意宝生尊天」が祀られ、「真心を込めて信心すると、金銀財宝の融通が叶えられる」と言い伝えられています。お堂の中に「融通金」と書かれた黄色い小さな封筒が置かれていました。

これをお財布に入れて持ち歩くと、金運アップにご利益があるとされ、願いが叶ったら、あるいは1年経ったらお礼を附して奉納するならわしだそうです。これも見よう見まねでお参りをして、黄色い袋をいただきました。中には10円が入っていました。

豊川稲荷で「循環」を祈ると、朗らかな金運が宿る?

“金銭融通”という言葉の通り、「お金をうまくまわす」ことを祈るものだそうです。願いが叶わなかったとしても、とにかく無事に1年たったら、感謝の気持ちと共にお返しし、必要ならまたいただく。“うまくまわす”とは、この循環の中にいて「ためこまない」ことなのだと思いました。

人にも対しても、そして自分にも、お金も気持ちも軽やかに循環させていこう。その繰り返しの中で、朗らかな金運が宿るかも。

ベンチに座ってお札を乾かしていたらそんな気持ちが生まれて、そのまま夫と新しい財布にお金を入れて帰りました。

▪️豊川稲荷東京別院
御本尊 
 豊川ダ枳尼眞天

アクセス:東京メトロ銀座線/丸の内線「赤坂見附駅」(B出口)徒歩5分
     東京メトロ有楽町線/半蔵門線・南北線「永田町駅」(7番出口)徒歩5分
住所  :東京都港区元赤坂1-4-7
開門時間:午前5時00分~午後8時
電話受付:午前8時30分~午後4時

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